丸く膨らんだ瓶の中に、雪の降る可愛らしい風景を作りましょう。
中に入れるオブジェ(ツリー、雪だるま2体、プレゼント)はオーブン粘土で作ります。水を入れた瓶の外から見ると、中に入れた物は倍くらいの大きさで見える印象に・・。ものすごく少量の粘土を丸めたり伸ばしたり、形を整えたりは想像以上に時間のかかる作業でした。
その後、瓶のフタに油性ペンを使ってリースの絵を描きます。前回の「落ち葉でアート」を思い出しながら、素敵なリースが描けました。
オブジェはレッスン終了後に110度のオーブンで20分程焼きます。ステンレスの針金と耐水性ボンドを使って、瓶の底に貼った発泡スチロールに固定し、精製水とパールグリッターを入れフタをし完成です!
お持ち帰りは次回になります。パールグリッターの雪は本当に綺麗で幻想的で、子どもたちはサンプル作品を、何度も振っては楽しそうに眺めていました。
園小混合クラス 11月二回目のプログラムは工作「スノードーム」です。瓶の中に、可愛い冬の世界を作ります。 pic.twitter.com/bWrwnxUKmA
— アトリエガーデン (@a_t_garden) 2018年11月14日