クレイ粘土を使って、右手を上げた、可愛い招き猫の飾り物をつくります。
粘土で制作する場合、パーツごとに作り合体させる方法もありますが、今回はちぎった粘土を少しづつ重ねながら、狙った形を作り出す方法にチャレンジします。
丸い粘土を缶詰→こけし形にしたら、ちぎった粘土を加えながら耳を作ります。
その後はもも→つま先→左腕→右腕の順に粘土を足しながら制作します。
丈夫に出来上がるよう、足した粘土は繋ぎ目が見えなくなるまでしっかりこすり接着しました。
竹串で顔や爪を描いた後は、アクリル絵の具で彩色します。
乾いてからそれぞれが作った小判を、モールで首に下げたら完成です。
子ども達の分身のような、かわいい招き猫が勢揃いしましたよ!