2種類の性質の違う粘土を使って、可愛いサボテンを作りました。
まずはずっしり重さのある彫塑用の粘土を使って、「玉作り」の手法で植木鉢を作ります。
色違いの粘土を土の代わりとして中に入れ、表には簡単に手で割れるプラスチックタイルを飾りました。
その後軽い緑の紙粘土で「サボテンくん」を作ります。形が崩れないよう、竹串や爪楊枝を中に入れ、好きな形で作ります。
目玉を付けたら、最後にウッドチップや刺を付けて出来上がり!
棘が髪の毛みたいだったり、しっぽがあったり、楽しい形の「サボテン君」ができあがりました。