オーブンで焼いて固める粘土(陶土)を使って、ゾウガメの置物を作りました。
最初に粘土で卵の形を作り、紐状に伸ばした粘土を周りに貼って、帽子のつばのように合体させて甲羅を作ります。
次に足を4本小さな空き缶の形に作りますが、後足は少し短めに作りました。ドベ(柔らかくねった粘土)を使って足を取り付けたら、頭→尻尾の順に作りつけます。
最後に竹串で、足に爪を描いたり甲羅に模様をつけたりして仕上げました。
1週間乾かしたのち、160度のオーブンで焼いて完成です。
子供たちは自分の作ったゾウガメが、それぞれとても気に入った様子で、愛おしそうに眺めていました。